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というわけで金津(106号室)


石川県にも同じ名前のホテルがある「というわけで」の金津店です。加賀店との違いは客室棟の造りで、ここはそれぞれ部屋が独立しています。部屋の中は変わった間取りをしています。部屋の形が正方形や長方形ではなく、ベッドが置いてある場所だけ奥に出っ張っています。戸建形式なので部屋の間取りはそれぞれ異なっているかもしれません。複数の部屋を利用したら追加でレポートします。
部屋は少々老朽化が感じられるものの、壁紙は花柄の明るいもので傷や汚れも少なく、床は木目調で落ち着いたインテリアです。おそらく定期的にリニューアルされているのでしょう。ただ窓のカーテンがかなり地味で安っぽく、掛けっ放しにしているのか少々汚れが目立ちました。窓はテレビの背後に位置し、開けることもできますが外は木々が茂っていているだけで眺めは良くありませんでした。家具類はほとんど部屋に造り付けで、音響機器、冷蔵庫、電子レンジ、食器などが機能的に納められてあります。小さいながらクローゼットもあり、衣類や荷物を入れることができます。
106号室にはスロットマシンが備えてありました。今回プレイはしませんでしたが得点で景品がもらえるようです。



扉を開けると、まずは狭い玄関があります。
壁に自動清算機があります。

玄関からさらにドアを開けると部屋に入れます。
ドアがなんとも古めかしいです。

部屋の全景です。奥にベッドスペース、
窓をふさぐように大きなテレビがあります。

ベッドはピンクのシンプルなカバーです。
充分な広さがあります。

レトロな電話機がありましたがこれはレプリカ。
本物の電話機はベッドサイド(写真右下)にあります。

ベッドの頭上にもテレビモニターがあります。
寝転びながらテレビを見ることが出来ます。

窓のカーテンは2重でしたが地味で安っぽい…。
カーテンを開けて窓を開ければ外の景色が見れます。

ベッドスペースから見た室内です。
ソファ、テーブル、スロットマシンがあります。

ソファの隣に縦長のクローゼットがあります。
中にはハンガーが2本入っていました。
テレビの下のキャビネットには
DVDプレーヤーやカラオケらしき機器があります。
部屋の角のキャビネットには電子レンジ、電気ポット
ガラス扉のついた収納棚もあります。

さらに自動販売冷蔵庫、持ち込み冷蔵庫、
ガラス扉付の棚には食器があります。

洗面所は充分な広さがあります。アメニティも充実。
左上の窓は格子戸があって開きません。

「というわけで」名物?の宿泊セットです。
おそらく休憩の客が使ってもOKだと思います。

右の扉はトイレ、左の扉を開けると浴室です。
狭いながら、それぞれ独立しています。

浴室は非常にシンプルな造りです。
タイルなど、少々老朽化が目立ちました。

普通のブラウン管テレビがすっぽり納めてありました。
浴槽に浸かりながらテレビを楽しめます。

トイレもシンプルな造り。ここも窓は開きません。
リニューアルしたようで、清潔でした。





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