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というわけで加賀(206号室)


8号線からのアクセスが良好なので利用しやすいのですが、老舗ゆえの建物の老朽化を理由にずっと敬遠してきました。昨年末にやっと利用する機会があったのでリポートします。
このホテルは老舗で富山、福井県にも同名のホテルがあるくらいこの業界では有名なはずなのに、公式WEBページが無く、他の個人のラブホテル体験レポートでもあまり語られていないので、事前情報がほとんど無い状態で訪れました。ガレージ式なので、部屋の写真を見て選ぶこともできず、まさに開けてびっくり玉手箱状態で入室。老舗のラブホテルにありがちなケバケバしさは思ったほどなかったので一安心でした(カップルには物足りないかな?)。
部屋は連棟形式のホテルの宿命か、あまり広くありません。ベッドの横には窓があり、昼間ならばそこそこ明るかったです。内装は流石に老朽化が否めません。造り付けのビデオラックや収納スペースなどに古さを感じさせますが、家具や床、壁はキレイに掃除されているので不快感はありません。シーツなどリネン類も清潔でした。ただ、窓のカーテンがかなり安っぽく、上端で縫い付けられていて全開に出来ませんでした(写真のように裾を広げるだけ)。今回は入室してすぐに昼寝、起きてから映画を1本見て退室したのでお風呂やアメニティなどの調査はナシ。ご了承ください。



ドア付近。衣類は右の壁に掛けます。
左側の壁には自動清算機があります。

部屋の大部分を占めるベッド。
まずまずの広さです。

窓ガラスは擦りガラスなので、
カーテンを開けても外を眺めることは出来ません。

操作パネルはベッドの上部にあります。

ベッドの左側には持ち込み冷蔵庫と電子レンジ。
(写真のカップ麺はサービス品ではありません)

自動販売冷蔵庫と電気ポットはここ。

ソファは簡素で座り心地は硬めでした。

ドアを開くと洗面所、トイレ、浴室があります。

洗面所もシンプルです。

透明ビニールのバッグに入った入浴セット(?)

浴室はいたって普通でした。

むき出しの配管がちょっと…。
鏡みたいなものはテレビでした。





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