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シャングリア(402号室)


ホテルシャングリアは、ハピホテなどの利用者の評価はそれほど高くないようです。マイナス評価の最大の要因は浴室のようです。「お風呂が狭い」「洗面所と併設になっていてユニットバスみたいで嫌」という意見が多いみたいです。たしかにカップルでの利用で、お風呂が使いにくいというのは評価に大きく影響するでしょう。
しかし、一人で部屋を独占する場合は、お風呂の重要度は低くなります。こんどは立地や部屋の快適度が重要なチェック項目になります。駅に近く、豪華な内装で広い部屋がある当該ホテルはお勧めできると思います。
私自身も欧風の豪華な内装の部屋を安価で独占できるので、これまで利用回数が一番多いホテルになっています。部屋のおおまかな内容は紹介し尽くしたと思いますので、ここでは部屋の細かい箇所までチェックしたレポートをお届けします。



欧風の内装が特徴ですが、ラブホによくある
ケバケバしさはあまり感じられません。

ベッドカバーも部屋によって異なります。
シングルベッドのおよそ2倍の幅があります。

ベッドの頭上の壁にあしらった鏡。
両側の照明も部屋を効果的に照らします。

ホテルシャングリアの天井照明は
部屋ごとに違うものが使われています。

ソファも部屋によって異なります。
座り心地はまちまちのようです。

荷物置きにも使えるお洒落なチェスト。
調度品にも手抜きがありません。

カーテンに覆われていて見えませんが、
窓は思ったほど大きくありません。

薄手のカーテンは赤茶色の新しいものに
掛け替えられていました。

単なるオブジェに見える電話機は
内線、外線に使う本物です。

カラオケで使うマイクは全部屋に装備。

左はテレビなどで使う総合リモコン。
右はDVDプレーヤー専用のリモコンです。

全部屋に備えてある小道具です。
ラップ、缶切り、割り箸、スプーンとフォークです。

緑茶、紅茶、梅昆布茶、米菓子は一人分ずつ。
コーヒーに使う砂糖、ミルクは二人分ありました。

使い捨てのドリップコーヒーが二人前。

ドア付近にあるクローゼット。
引き戸になっていて、開くと照明が点灯します。

洗面台の蛇口もレトロな欧風デザイン。

右にある箱入り商品は使い捨てビデ。
今のところここ以外では見たことがありません。

使いきりのアメニティその1
女性用化粧品など。

使いきりのアメニティその2
男性用化粧品など。

使いきりのアメニティその3
マウスウォッシュが二人分。



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